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アート

風景

ドローイングから生まれた架空の風景。現実のどこかの場所を描いたものではなく、絵画として作られた風景。「風景」という言葉からは、広い空間をイメージするが、それを画面空間に対応させた、中心と周辺という関係より、中心の無いオールオーバーな画面を意識した作品、または、構図を優先させてそこに風景を当てはめたような作品が多い。そこには何かを描くということよりも、絵画自体を問うという意識がある。



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