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アート

動物

動物をモチーフに作品を作るきっかけは、画廊の「動物の作品は作れないか」という何気ない要望から始まった。それまでの立体は、芯材に竹ヒゴなど直線的な素材を利用して、グリッド状になるような規則性を利用して制作することが多かったが、この要望のおかげで、有機的な立体を作るために曲線も作れる針金や粘土を積極的に芯材に利用しだした。立体づくりの自由度が上がったことで、その後の「森」シリーズや「絵画をめぐって」シリーズなども作れるようになった。



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