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アート
10/23
山田純嗣
(06-31)と対の作品。立体としては結構手の込んだ奥行きのあるものをつくったのだが、平面作品にしたらすっかりそのことは消えてしまった。結局大きい作品にすることは無かった。イメージを立体化して平面につくり直すという工程で制作をしていると、イメージと現実のギャップに苦しめられることは結構ある。

展覧会歴

  • 2006年 「Independent ―イメージと形式―2006小品展」ギャラリーA・C・S(名古屋)

(06-32) SQUARE - B

 

2006年

12×18.5cm

ポリコートパネルに印画紙、樹脂、インタリオ・オン・フォト

ed.3

作家蔵