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アート
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山田純嗣
黒い背景に黒い亀の像。(07-21)のカタツムリと対の作品。当時は立体をグリット状の形態を繰り返しながらつくっていたので、グリットと相性の良さそうな動物の形態として、亀とカタツムリの甲羅の形態を利用した。貝殻や甲羅、植物など自然界のものは、シンプルでフラクタルな形態の繰り返しでできているものが多い。

展覧会歴

  • 2008年 個展「DEEP FOREST ―既視感の森―」日本橋髙島屋美術画廊X(東京)
  • 2007年 個展 ギャラリーA・C・S(名古屋)
  • 2007年 個展 画廊翠巒(前橋)

(07-22) TORTOISE

 

2007年

22.5×32cm

印画紙、インタリオ・オン・フォト

ed.5

1,4,5/5:個人蔵

2,3/5:作家蔵