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アート
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山田純嗣
ドローイングのような作品を目指していたときのもの。白地に黒い点が点在する画面として、オタマジャクシを利用した。こういった半抽象、半具象の図像のような、自然を観察してそこから美を見出す、「絵のようだ」と抽象化する感覚は、美術分野の特権ではなく、着物の柄など、昔からいろんな分野でよくあるものだろう。

展覧会歴

  • 2005年 個展 ハセガワアート(名古屋)

(05-9) TADPOLE

 

2005年

25×20.5cm

印画紙、インタリオ・オン・フォト

ed.3

個人蔵