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アート
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山田純嗣
モチーフは靴下。部屋に脱ぎ散らかして転がっている靴下は、一人暮らしの部屋ではよくありそうな光景。一つ一つは、臭ってきそうな靴下だが、画面全体で見ると抽象的な模様のようでもある。現実を見ながらも「絵画のようだ」と思う感覚について考える作品。

展覧会歴

  • 2001年 個展 ギャラリーA・C・S(名古屋)
  • 2001年 個展 シロタ画廊(東京)

on the floor #1

 

2000年

182×114cm

パネルに印画紙、樹脂、インタリオ・オン・フォト

ed.1

作家蔵