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アート

1998

 on the tableシリーズのバリエーションを展開しながら継続して制作した。このころの作品は、パネルの矩形も作品の要素として積極的に利用していて、分割されたパネル同士の隙間を空けて設置し、パネルの側面までイメージを描いていた。それは、当初から絵画が平面のイリュージョンであると同時に、平らな板としての物質であることを意識してのものだった。



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