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アート
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山田純嗣
規則的に並べられたカボチャ。パネル作品だが、この頃のパネル作品は、パネルの側面にも図像が続いている。ドナルド・ジャッドの作品のようなものも意識の隅にはあった。パネルの間に隙間を設けて展示することも含めて、絵画の物質性ということを考えていた。

展覧会歴

  • 1999年 「現代日本美術展」東京都美術館/京都市美術館
  • 1998年 「仁田英二・山田純嗣 展」ギャルリー・デコ(名古屋)

on the table #46

 

1998年

108×162cm

パネルに印画紙、樹脂、インタリオ・オン・フォト

ed.1

作家蔵