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アート
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山田純嗣

 (17-5)の小品であるが、マティスの《赤いアトリエ》が、最終的に赤く塗られる前に、同一のキャンバス上で青や黄色などのバージョンを試していたという逸話から、実現されなかった青や黄のバージョンを作ってみようとしたバリエーションのシリーズの1点。それらは、写真、エッチングは、全て同一のもので、パールペイントの色のみを変えたものである。

展覧会歴

  • 2017年 「絵画をめぐって –影のない-」不忍画廊(東京)

(17-11) THE RED STUDIO

 

2017年

24.5×30cm

ポリコートパネルに印画紙、樹脂、ラメ、パールペイント、インタリオ・オン・フォト

ed. 1

個人蔵