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アート
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山田純嗣

 仙厓の《○△□》をモチーフとした作品。描かれた順序と重なりを想像し、立体の前後関係を作った。立体の墨の部分には箔が貼ってあり、平面作品化した際には、その部分にラメ、パールペイントを施している。周辺の余白には仙厓のその他の複数の作品のイメージを重ねている。

展覧会歴

  • 2018年 「絵画をめぐって - 影のない ll -」AIN SOPH DISPATCH(名古屋)
  • 2018年 「絵画をめぐって –2・3・2-」日本橋髙島屋美術画廊X(東京)
  • 2017年 「絵画をめぐって –影のない-」不忍画廊(東京)

(17-9) ○△□ (B)

 

2017年

28.4×48.1cm

ポリコートパネルに印画紙、樹脂、ラメ、パールペイント、インタリオ・オン・フォト

ed. 5

1-3/5:個人蔵

4,5/5:作家蔵