日本語
アート
前へ   次へ
山田純嗣
白地に黒い点が点在する画面として、オタマジャクシを利用したもの。こういった半抽象、半具象の図像のような、自然を観察してそこから美を見出す、「絵のようだ」と抽象化する感覚は、美術分野の特権ではなく、着物の柄など、昔からいろんな分野でよくあるものだろう。

展覧会歴

  • 2006年 「Independent ―イメージと形式―2006小品展」ギャラリーA・C・S(名古屋)

(06-34) TADPOLE

 

2006年

12×18.5cm

ポリコートパネルに印画紙、樹脂、インタリオ・オン・フォト

ed.3

作家蔵