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アート
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山田純嗣
この形態が生まれたきっかけは、タトリン《の第三インターナショナル記念塔》や、有元利夫の《花降る日》に対する記憶があった。この作品から、過去の美術作品などに対する既視感を強く意識するようになってきた。

展覧会歴

  • 2012年 「ポジション2012 名古屋発現代美術 この場所から見る世界」名古屋市美術館
  • 2010年 「あいちアートの森」ナゴヤインドアテニスクラブ(名古屋)
  • 2004年 個展 はるひ美術館(現、清須市はるひ美術館)(愛知)
  • 2003年 個展「landscape」画廊翠巒(前橋)
  • 2003年 「青木繁記念大賞展」
  • 2002年 「版の思考・版の手法2002」愛知県美術館ギャラリー

受賞

  • 2003年 第12回青木繁記念大賞展優秀賞

掲載

TOWER (02-2)

 

2011年

27×27cm

ポリコートパネルに印画紙、樹脂、(後にパールパウダー)、インタリオ・オン・フォト

ed.2

作家蔵