日本語
アート
前へ   次へ
山田純嗣
目線を下げて足下の雑草が生い茂っている様などを間近で見ていると、そこにも小さな森が広がっているように感じて好きだ。自然界のフラクタルな繰り返しに惹かれるのと、オールオーバーな画面を好ましく思うのとには近い感覚を憶える。

展覧会歴

  • 2012年 「ポジション2012 名古屋発現代美術 この場所から見る世界」名古屋市美術館
  • 2008年 「版―静寂のはざま」ジェイアール名古屋高島屋美術画廊(名古屋)
  • 2008年 「DEEP FOREST ―既視感の森―」日本橋_島屋美術画廊X(東京)

(08-7) MUSHROOMS

 

2008年

30×60cm

ポリコートパネルに印画紙、樹脂、インタリオ・オン・フォト

ed.4

1,2/4:個人蔵

3.4/4:作家蔵