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アート
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山田純嗣
ヒエロニムス・ボスの《快楽の園》をモチーフにした作品。圧倒的な密度で描かれた情景は、意味を超えて見る者に迫ってくる。絵画シリーズの集大成として、その圧倒さに挑戦してみようと取り組んだもの。制作には長い時間がかかってしまいました。

展覧会歴

  • 2014年 「山田純嗣展 絵画をめぐって 理想郷と三遠法」一宮市三岸節子記念美術館(愛知)
    2013年 「アイチのチカラ!戦後愛知のアート、70年の歩み」愛知県美術館
  • 2012年 「絵画をめぐって 死んでいるのか、生きているのか」不忍画廊(東京)
  • 2012年 「ポジション2012 名古屋発現代美術 この場所から見る世界」名古屋市美術館
  • 2011年 「絵画をめぐって ― À Mon Seul Dèsir ―」日本橋髙島屋美術画廊X(東京)※中央パネルのみ

(11-6) GARDEN OF EARTHLY DELIGHTS

 

2010-12年

220×379cm

ポリコートパネルに印画紙、樹脂、パールパウダー、ラメ、インタリオ・オン・フォト

ed.1

愛知県美術館蔵