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アート
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山田純嗣
抽象的な画面を目指そうとした最初の作品。実物の立体があるものを抽象として絵画化するという試みは、過去を振り返れば、モンドリアンが抽象絵画に変化していくときに取り組んだ木を描いた絵画を思い出す。そこでこの作品でも木をモチーフにしてみた。

展覧会歴

  • 2005年 個展 ハセガワアート(名古屋)

(05-3) TREE

 

2005年

94×100cm

ポリコートパネルに印画紙、樹脂、インタリオ・オン・フォト

ed.2

作家蔵